Z会のオンライン個別添削指導「Z会Leadway」は医学部志望者向けか

はじめに



この記事ではZ会のオンライン個別添削指導サービス「Z会Leadway」に関して、医学部受験生は利用すべきか、またおすすめの利用の仕方などを僕の医学部受験の経験をふまえて解説したいと思います!

当サイトを運営し、この記事を書いた僕は今現在大阪大学の医学部医学科に通っています。

受験が終わって2年以上が経ちますが、医学部志望の高校生の家庭教師や教育系のアルバイトをしていることもあり普段から勉強や受験に関する情報収集をしています。
ぜひ医学部受験を控えた高校生、浪人生にも知っていただきたいと思いこの記事を書きました。

Z会Leadwayとは?

このサービスはオンラインでの授業、さらに添削指導が受けられるといったものです。「コーチ」と「添削者」の2人が担当してくれ、それぞれ授業と解答の添削をしてくれます。

自分で問題を解いて、授業を受けて、さらに解き直してから添削してもらうというサイクルで学習していきます。

ひと月当たり2回分の添削問題が届き、2ヶ月分の問題添削を2ヶ月間にわたり、1ヶ月目は問題添削、2ヶ月目は復讐という順で、授業や添削を受けながら進めて行くようです。

詳しい学習の流れは公式ホームページを見てみてください。
くわしくはこちら 【Z会Leadway】

Z会Leadwayは医学部医学科志望者におすすめできるか?

結論から言うと僕はめちゃくちゃオススメしたいです。
僕がもし高校生のとき、浪人生のときに知っていれば絶対に利用していました。

Z会Leadwayの学習システムは公式ホームページをみてもらうとわかると思うので、なぜ「医学部医学科」の志望者におすすめできるかを書こうと思います。

医学部医学科に合格するには2次力

私立の医学部はもちろん難しい問題が出題されることが多く、国公立医学部はセンターで差はつきません。センターでの「失敗」とは2次でも挽回できないほどの差がつき土俵から降りざるを得ない状態で、合否は2次試験で決まることは断言できます

医学部医学科の合否を競うライバルはセンターなんて取れて当たり前です。

僕は浪人しているのですが現役の時も一浪のときもセンター試験の総得点は5点しか変わりませんでした。
現役のときは2次力が不十分で神戸大学に落ちてしまいました。
そこから一年、ほとんどの時間を2次試験の対策にかけました。

神戸大を受けた現役生のときも大阪大を受けた浪人生のときも、センターリサーチの結果はC判定でやや不利な状況。

しかし、浪人してから阪大には自信を持って出願し、センターでは遅れをとったものの合格者の平均程度の得点で危うげなく合格することができました。

2次力に自信があったし、本番でもその力を発揮できたからです。

2次力をつけるには解いて添削するしかない

2次力をつけるにはどの科目もひたすら問題を解いて見直しをするという繰り返ししかありません。
教科書を読んでいるだけでメキメキ力がつくなら苦労はしません。
勉強においてもインプットとアウトプットのハードルの差がかなり大きいことは昔から言われています。

自分の解答をきっちり添削してもらえる環境にあるか

ただ、たとえ解説を読みながらであっても自分で解いた問題を自分で直すというのはなかなか難しいです。
解答を直すことができるのはその解答を作った人間よりも力のある人しかできないのは当たり前ですよね。

学校の先生や塾の先生には問題の添削なんて忙しそうで頼みにくいと思う人も多いでしょうし、もはや学校の先生なんて信用できないって人もいるのではないでしょうか。

実際学校の先生には、医学部医学科志望の学生の解答を添削指導できるレベルにその科目に関して洗練されている人は少ないはず。

医学部医学科の採点は厳しい

「別に人に見てもらわなくても自分で添削できるわ!」と思いませんか?
医学科志望のような賢い人ほどそう思います。しかし現実はなかなか難しいんです。

総合大学であると入試問題は理系であればどの学部も同じことが多いです。
阪大も理学部も工学部も医学部も同じ入試問題を解きます。

なので医学部医学科はより高得点を取ることが合格の条件と思うかもしれませんがそう単純ではありません。

医学部医学科の受験生の答案はより厳密に、より細かく採点されるんです!

特に解答の自由度が高い科目が顕著です。
物理や化学などは答えが一通りであったり、記号問題が多かったりと解答に自由がきかないので厳しく採点されても影響は少ないです。
しかし数学や英語など解答が十人十色の科目は他学部よりも厳しく採点されます。

恥ずかしながら医学科の採点が厳しいことを証明してしまった

僕の経験を言うと一浪の夏頃には京大の模試で英語を8割程度得点するようになっていたので英語には特に自信がありました。入試本番も英語は8割5分は堅いだろうという手応えがあったのですが、いざ得点開示をすると6割ちょっとでした。

みなさんも入試データをみて「案外合格点低くね?」「これならいけそう!」と感じることがあると思います。僕もそう思っていたのですが、得点開示をしたら「あ、採点が厳しいから他学部と合格最低点が大きくは変わらないんだ」と確信しました。

医学部医学科に合格するにはそれだけ緻密な論理を積み上げた上で解答の構成力と抜け目のなさをきっちりと見られているんです。

なので自分が「できた」と思っても医学部医学科基準では「甘い」という事態が不合格に導きます。

記述を甘く見ず、トレーニングを十分に積んでおくことが合格のための条件です。

宅浪をしつつ模試で添削をしてもらおうと考えた

僕は浪人時代は3ヶ月間は予備校に通っていたのですが、その後は辞めて宅浪をしていました。
ここではやり困ったのが自分の解答を見て添削してもらえる人がいないということ。

模試を受けまくって添削指導をしてもらうと僕は思いつきました。

ここで起こった問題が模試の返却が遅すぎるということです。
返却まで下手すると何ヶ月もかかり、返却されるときには自分がどんな問題を解いたのか忘れています。

さらに規模の大きい模試はただの大学生のアルバイトに添削を頼んでいることがほとんど。
ある程度の採点基準を設けてどんな人が採点をしても同じ質になるようにマニュアル化されていますが僕ら高校生、浪人生と実力もさほど変わらないはず。
プロの講師でもないし、僕らと同じようにギリギリ大学受験を切り抜けた程度の実力の持ち主です。
そんな人が添削したものって信じられますか?

そういった理由で、「あーあのときこのZ会のサービスを知っていればなぁ」と感じました。

さらに医学部医学科にオススメする理由

①医学部医学科コースがある

医学部医学科志望者に特化したコースがあります。
たとえば私立の医学部や単科医科大学であったらかなり独特な問題が出ますし、国公立であったら「どこまで解ければいいのか」が他学部と変わります。
そういった視点での指導が期待できます。

②1科目から受講できる

苦手科目があると医学部医学科に合格するのはほぼ不可能と言って良いでしょう。

京都大学に合格するには英語が苦手であっても数学でカバーして合格という人が往々にしていますが、医学部医学科はそうはいきません。

苦手科目だけ受講するのが医学部医学科志望者にはオススメです。

逆に全科目このサービスに頼って勉強するというのは反対します。
得意科目と苦手科目に割く時間のバランスを常に考えつつ勉強を進めましょう。

③オンラインはやっぱり強い

オンラインは塾への移動時間が0であることがかなり強いです。

週5日塾に通えば通学時間だけで5時間はロスします。
その時間があれば1ヶ月で単語帳1冊は覚えられてしまうのでかなりの時間。

僕が浪人生のときに予備校を辞めた理由の一つに通学時間がかかることがありました。
医学部医学科に合格するにはそれだけストイックに時間を作り出して勉強する必要があると思います。

④難関大志望者向けのサービスにもかかわらずコスパがいい

難関大志望者向けのサービスってやっぱり高くなるんですよね。
理由は世の中には難関大志望者よりも中堅志望者の方が多いから。
医学部医学科に合格する層なんて同年代の上位1%ほどです。
だから企業はそのハイレベルの層に対するサービスを作るのは億劫ですし、自ずと料金は高くなる。

Z会Leadwayは「教材費」「添削指導料(月2回)」「1対1オンライン個別指導」「定期面談」を含んで1科目一月税込で¥23,500です。
普通の予備校と同じくらいの月謝でこのサービス内容であればぜひ利用したいなと僕は思いました。

さいごに

以上が僕がZ会Leadwayは医学部医学科志望者なら価値のあるサービスなのではないかと思った理由です。

医学部医学科の「2次力」と「添削」の重要性はもう一度強調したいと思います。

何か勉強や受験に関して質問があれば受け付けているのでこちらからお気軽にどうぞ。
医学部志望者でなくても結構です。

その他のお問い合わせはこちらから。

今回紹介したサービス、Z会Leadwayに関してはくわしくはこちら 【Z会Leadway】

*申し込みを決めきる前に、無料お問い合わせもあるようなので自分の状況を踏まえて相談してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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