落ちこぼれて成績が悪くても医学部に合格するのに必要だったこと

誰にでも医学部は行ける

この記事は

「今はめちゃくちゃ成績が悪い」

「けれど医学部に絶対に行きたい!」

という人のために書きました。

僕も高校生の頃、留年寸前までいくほど成績が悪かったです。

どん底から成績を伸ばし続けて医学部に合格するための考え方を解説します。

大事なことは2つ

結論から言うと、成績が悪い状態から大逆転して医学部に合格するのに必要な考え方は次の2つです。

  1. 成績の悪い教科は恥ずかしいほどの基礎からやり直す
  2. 周りを見ない、見るのは自分と志望校との距離だけ

これについてもう少し詳しく解説していきます。

医学部は難しいと言われるのはなぜか

医学部は今一番難しい!

医学部に行くならセンター9割は必須!

このように医学部受験は年々難関を極めていると言われています。

なぜ医学部は難しいと言われるのでしょうか?

それは各教科においてそこそこのレベルに到達しなければならないのはもちろんなのですが、「苦手があってはいけない」というのが一番大きいと思います。

どの教科も人並みプラスαで得点する必要があり、失敗してはいけないのが難しいのです。

逆に言うと、各教科の到達レベルはそこまで高くない

医学部に合格するには、苦手科目がないような優等生タイプになる必要がある一方で、難しい問題を解く力はそこまで要求されません

そこそこのレベルの問題をそこそこ解けると言うのが大事なのです。

才能がなくても、努力でなんとかなる

東大と医学部だとどちらに受かるのが難しいかと言うことがよく議論されます。

これは求められる力が全く違います。

東大は難しい問題を解く力が要求されるのです。

だから僕は東大に受かるには努力だけでなく才能が多少なりとも必要だと思いますが、医学部は努力だけでどうにでもなると思います

努力だけで合格可能なので誰にでもチャンスはあるのです

1 成績の悪い教科は恥ずかしいほどの基礎からやり直す

そこでまず1つ目。

今成績の悪いかも科目があるならば、医学部志望者であっても基礎の基礎からやることが大切です。

それも周りに言えないほどの基礎から。

学校や塾でできるやつらは難しい参考書をやりたがるし、オススメしあいます。

しかし、あくまで苦手科目は超簡単な参考書から始めましょう。

例えば僕は数学であれば高2から黄色チャートレベルから始めました。

物理であれば「物理のエッセンス」や「らくらくマスター」と言った超基本的な問題集から。

化学は「鎌田の理論化学の講義」や「基礎問題精講」と言った簡単なものから始めました。

正直、当時高2だった僕の周りの医学部志望者はそこまで簡単な問題集を使っている人はいませんでした。

それでも気にせずに、自分のやるべきレベルから始めました。

基礎から順番に固めて、抜けのないように勉強を進めていくことが大切なのです。

よく言われるように勉強は積み上げで、基礎を固めずに応用問題を解いてもほとんど身になりません。

ガタガタの土地にいきなり家を建てようとしているようなものです。

まずはきちんと土地を整備して、地盤を固めて、その上に立派な家を建てるのが正解。

難しい参考書は必要ない

さらには難しい参考書はそこまで必要ありません

旧帝大の医学部など、医学部の中でもさらにレベルの高い大学に合格するには科目によって難しい問題も多少解けるようになる必要があります。

しかし全国の医学部を視野に入れるならば、難しい問題集に手を出さなくても大丈夫です。

例えば数学なら「やさしい理系数学」「新数学演習」「赤チャート」など。

化学なら「化学の新演習」

物理なら「難問題の系統とその解き方」や「標準問題精講」

以上にあげた問題集がよく進学校で使っている人が多いですが、医学部に合格するのには解く必要はありません

もうワンランク、ツーランク下の問題集をマスターすれば医学部の合格は見えるので安心しましょう

そこまで壁は高くない!

2 周りを見ない、見るのは自分と志望校との距離だけ

2つ目です。

成績が悪くても周りを気にせずにいきましょう

自分の今の実力と、志望校のレベルとを測りながら淡々とやるべきことをやります。

定期テストや模試の成績が返ってきても周りの成績を知ろうとしない。

友達が使ってる参考書を見ない。

友達が行っているからと言う理由で塾を選ばない。

すごく大事です。

周りとの比較は無駄な行為

受験は他人よりもいい得点を取ることで合格になります。

しかし、他人の成績を下げるということはあなたにはできませんよね?

自分の成績を伸ばすしか方法はないんです

そんな中で周りの成績を気にすることなんて何の意味もない。

そんな暇があったら単語の1つでも覚えて、自分が1歩でも前進しましょう。

周りと比べることで無駄な焦りにもつながります。

まずは自分がどのようにして成績を伸ばすか、各科目を攻略していくか、ここに集中しましょう。

惑わされない

模試で全然いい結果が出ない。

定期テストで順位が低い。

確かに今あなたは不安かもしれません。

しかしもう一度強調しておくと、医学部合格は世間が言うほど無理難題なものではなく努力で可能になります

塾の先生が「センター90%必ずいるぞ!」と言っても実際の全国の大学のボーダーを見ると80%ちょっとの大学も多い。

人に惑わされずに、やるべきことを淡々とこなしていく人が勝ちます

まとめ

もう一度最後にまとめます。

落ちこぼれ、成績がよくない状態から逆転して医学部に合格するのに必要な考え方は2つ。

  1. 成績の悪い教科は恥ずかしいほどの基礎からやり直す
  2. 周りを見ない、見るのは自分と志望校との距離だけ

基礎から、淡々と、自分だけを見つめて、頑張ってください。