「筋トレが最高のソリューションである」はモチベーションを爆上げする最高の自己啓発本である

筋トレなんて興味なかった

「筋トレが最高のソリューションである」という本。

たびたび本屋で見かけるので気になりつつ、「別に筋肉に興味ないし、ムキムキに憧れてもねーや」と思ってスルーしていたのですが、なぜか買ってしまってそのまま放置。
3ヶ月後にやっと手にとって読み出したのでした。

読み終わった直後の僕は筋トレ以外のことが考えられなくなり、今日から筋トレを始めようと決意!
気づいたらアマゾンで筋トレの本とプロテイン、プロテインシェイカーをポチっていました。

本を読み始めてからここまで約1時間。

僕をここまでさせたこの本「筋トレが最高のソリューションである」の、もしかしたら本を読まなくてよくなる(笑)レビューを書きます。

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著者の「Testosterone」ってだれ?

Testosterone=テストステロンって誰やねん!

まずこの著者はテストステロンというハンドルネームを使っていて、素性は明かしていないらしい。
素性を明かしていないのにこの本に信憑性はあるのか?と疑いつつ読んでいましたがどうやらすごい人らしい。

この人も高校生のときは体重110kgの肥満児で、どこにでもいる普通の高校生だった。
でも筋トレに出会ってから人生が好転。
体重も減って、成績も急激に上昇。
現在ではアジアの大都市で社長として働きつつ、筋トレと正しい栄養学の知識を日本に普及させることをライフワークとしているらしい

筋トレは現状把握→プラン作成→実行→アセスメント(評価)→更なる成長にむけたプラン作成というサイクルでレベルを上げていく。
このサイクルは学業、ビジネス、私生活などのほかの分野にも応用できるのだ。
マッチョは筋トレを通して成果を上げるための方法論を身につけているため、学業でも結果を出せる。
自然なことだ。

なるほど…。
自分自身の肉体改造を成功体験の一つとして利用するのか。

確かに筋トレは最初はしんどいものだと思うし継続するには忍耐力が必要。
自分の理想の体型を実現するには筋トレのメニューや日程、食事や睡眠などにも気をつける必要があるだろう。
また計画通りに進めていても、うまくいかないこともある。
そんなときには修正力が求められる。

そんな長期的なPDCAサイクルを自分一人でまわすという実践経験は社会人になるまでなかなか身につかないものかもしれない。
筋トレによって学業やビジネスにも応用できる力が身につくというのはなかなかに納得のいくものだった。

 バカらしくもあり、アツくもあり、論理的でもある

筋肉と100kgはブレない

何かを失った時は自分の筋肉を確かめる。
筋肉を一瞬で失う事はないと思うと安心する。
何も信じられなくなった時はジムに行って100kg持ち上げてみる。
100kgはやっぱ100kgだなぁって落ち着く。
筋肉と100kgはブレない。
ブレないものがあると人間は強くなれる。
筋トレは宗教なのだよ。

は?wwwww

このようなページもあります。
電車で一人で読んでいるとニヤニヤしてしまうので注意です。
やはりマッチョは脳筋なのか…?と感じてしまいますがバカらしさが振り切れていて逆に面白い。

筋トレで生まれる謎の〜感

①上司・取引先をその気になれば絞め落とせると思うと得られる余裕感
②友達いなくてもダンベルいるしという一匹狼上等感
③ジムさえ行けばQOLは保てるいつでもクビにしあがれという捨て身感
恋人にふられた夜も筋肉は成長していると思うと得られる安心感

な、なにを言ってるんだ….?!?!
ギャグ小説と勘違いするような内容のページ。
もちろんこんなことばかり書かれていれば僕も筋トレをする気は起きません。
ふざけた本として一蹴してました。

自分で自分を好きになるために行動する(例:筋トレ)

・人に親切する
・ご飯を奢る
・筋トレ
・ダイエット
・ファッションにこだわる
これらは本来自分で自分を好きになるための行動なんだよ。
見返りを求めるからストレスがたまる。
人に好かれるために何かをするんじゃなくて自分で自分を好きになるためにやってるっていう意識に切り替えると楽だよ。
自己満足万歳だよ。

人間は自己肯定感、自分を好きでいることで生きるモチベーションを得ている。
そのための方法として筋トレというのも全然アリなのでは。
ふざけた本かと思いきや納得させられることも多い。

筋トレであっという間に解決する9つの悩み

①「モテたい」→筋トレ
②「やる気でない」→筋トレ
③「自信がない」→筋トレ
④「成功したい」→筋トレ
⑤「暇」→筋トレ
⑥「痩せたい」→筋トレ
⑦「アンチエイジング」→筋トレ
⑧「友達欲しい」→筋トレ
⑨「ふられた」→筋トレ

筋トレisワンストップソリューション!
困ったり悩んだらとりあえず筋トレ。

とりあえずゴリ押ししてるだけじゃないか。
と思う人も多いと思うし、僕もそう思っていたのですが読み進めるうちにどんどん取り込まれていく…。

まず筋トレをすることによって分泌される「テストステロン」というホルモンは自信が湧いてきたり、「なんかいけそう」と感じたりするポジティブな思考になるらしい。
「やる気がない」「自信がない」などの問題解決につながる。

さらにエンドルフィン、アドレナリン、セロトニン、ドーパミンなどのホルモンも分泌されこれらは気分を高揚させてくれるそうだ。
ビジネスや勉学にも効いてきそう。

さらに筋肉が増えれば基礎代謝が増加して、24時間体制でエネルギーを消費してくれる。
「筋トレすれば逆に痩せる」というのはこれが理由。

こんな感じでバカらしさとアツさ、論理を持って筋トレの重要性を訴えかけ、やる気を引き出してくれるページが200以上続くのがこの本だ。

筋トレが自分磨きの方法として最高な理由

僕が筋トレに興味を持ち始めたきっかけ、それを通してみなさんにも筋トレをオススメする理由を書きます。

筋トレに興味を持ったきっかけ

僕は筋トレを始めようと思った理由の一つとしてあるのが「趣味がない」ということです。
趣味がないからたまたま何も予定がない日、学校が午前中だけ休みの日、バイトまで1時間暇があるとき、手持ち無沙汰になりがち。
無駄にYoutubeを見たり、漫画を読んだり、寝てしまったり、自◯行為()に走ったり。
それって全部自分を成長させるわけでもなく、自分の人生にプラスの影響を与えるわけでもなく、ただただ無駄な時間だなと感じていました。
ただでさえ人生短くて、達成したい目標もやりたいこともいっぱいあるのにそれでは良くないと。

筋トレによる肉体改造はエンジンのレベルアップ

加速的に目標を達成し、タスクの処理能力をあげるにはまず体力が必要になる。
それまで休まざるを得なかった疲れを、そこまでのものに感じなければより多くのタスクをこなせるようになる。
回復スピードが上がれば寝起きもよくなるし睡眠も良質で時間が短くなる。

筋トレによって基礎的な体力が向上すれば、よりタフに生活を送ることができる。
筋トレに時間を割いたとしても長期的にみればすごく効率的ではないかと感じるようになりました。

車に例えるとエンジンをより高性能なものに付け替えるようなもの。
最初に少しコストはかかるけど、一度ハイパフォーマンスなエンジンに変えたらあとは超効率的に人生を戦えるのではないかと思ったんです。

メンタル面の向上にもつながる

先ほども書いたように、筋トレによってメンタル面にプラスの影響を与えるホルモンの分泌を増加させられます。
筋トレを本格的に始めた人が口を揃えて言うのが「ポジティブになった」ということ。
ポジティブなメンタルを手に入れるだけで学業やビジネスにおいても要らぬ心配がなくなり、スムーズに物事を進められるのではないかと思いました。

僕はメンタル面が昔から弱く、一時期はクリニックに通うほどでした。
なので強いメンタルを手に入れることのメリットを痛感しています。
メンタル面の強化によって様々なことが好転することは絶対です。

太りにくい体を作れる

筋肉が増えると基礎代謝も上がります。
基礎代謝とは生きていくために最低限必要な生命活動、つまり内臓を動かしたり体温を維持するなどに使われるエネルギーのこと。
筋肉も内蔵の一種で、もちろんその量が増えると消費するエネルギーも増えます。

だからエネルギー消費という観点において、筋肉を増やすことによって勝手に運動量を増やすのと同じ効果が得られます。

当たり前のことですが、例えばジョギングはその日したらエネルギーは消費されるけど、次の日もしなければエネルギーは消費されません。

それに対して筋肉は一度つくと簡単にはなくなりません。
筋肉が維持するために最低限のエネルギーを勝手に、24時間消費してくれます。
一度頑張ったら得られる自動的なダイエットシステムです。

自分を好きになる、自分をよく見せるということの大切さ

マズローの欲求5段階説というものがあります。
マズローはアメリカの心理学者で、この説は人間の欲求は5段階に分かれていて、5段階が低いものから順番に現れ、低い段階の欲求が満たされると次の欲求が現れるというものです。

  1. 生理的欲求(食欲、睡眠欲、性欲など)
  2. 安全の欲求(身の安全を欲する)
  3. 所属と愛の欲求(孤独ではなく、コミュニティに属し、愛情を他者から受けていると欲する)
  4. 承認の欲求(他者に認められたい、尊敬されたいと欲する)
  5. 自己実現の欲求(自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなど)

以上がその5段階の欲求です。
1から順に現れて、達成すると次の段階に移ります。
現代の日本人では1〜3の欲求を達成している人がほとんどで、幸福度合は4の承認の欲求や5の自己実現の欲求に大きな影響を受けると考えられています。

この承認欲求、自己実現欲求を獲得するのに筋トレはうってつけなのではないかと考えました。

筋トレによっていい体になったら同性からも尊敬されたり、異性からモテたり、承認欲求を得ることが可能です。
自分の設定した筋トレをこなしたり、理想の体型に近づくことで自己実現の欲求が満たされます。
自分をより好きになって、自信が湧いてきます。
ファッションや化粧にこだわるのもそういった欲求が原因です。

これら最高レベルの欲求段階を満たすことができればより人生が良い方向に傾けられるのではないでしょうか。

誰が読んでも人生を変えうる

・筋トレに興味があるけどやる気がわかない人!
・まさに人生を好転させたい人!
・やりたいことが多い人!
・目標が高くて焦っている人!

どんな人にでもオススメできる本です。
筋トレに全く興味がなくても、やる気満々になるまでの効果があります。

僕も筋トレのもたらす絶大な力を信じて、筋トレを継続していこうと思います。

ちなみにTestosteroneはTwitterでも有名です。
Twitterでは筋トレのこと以外も人生に役立つ名言の数々を残しているのでフォロー必至!

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