ミニマリストになります
ミニマリストになることに決めました。
これからこのブログでも、僕がミニマリストになる過程を報告していきたいと思います。
ミニマリストになろうと思ったきっかけ
家に物が溢れかえっていて、精神的にも不安定。
頑張ってお金を稼いでいるはずなのになぜか全然お金が足りない。
生活にメリハリがなく怠惰な生活を送っている。
こんな生活を打開するためにミニマリストになろうと思います。
ミニマリストは単にモノを持たないのではない
そんなことミニマリストになっても解決できなくないか?
モノを持たないことと関係ないんじゃないか?
という人もいるかと思います。
だけどそれは違ってて、モノを減らすことで精神的にも経済的にも余裕が生まれるそうです。
ミニマリストしぶさんのブログでは、貧乏人の家に物が多い理由を次のように解説していました。
- 物を買う
- お金が減る
- お金のためにに働く(時間を切り売りする)
- 物が増えた挙句に整理整頓・物の入れ替え・探し物など手間が増える
- 片付けに費やす時間も、精神的な余裕もなくなる
- 部屋が物だらけになる
- ストレスを発散するため1に戻る
なんか完全に納得できてしまったんですよね。
僕の偏見かもしれませんがお金持ちの人の家はスッキリと整頓されていて綺麗なイメージ。
貧乏な人の家は物がたくさんあって、散らかっていて、無秩序で、インテリア的にも統一感がないイメージ。
なんかわかりませんか?
正直、僕もストレス発散のために必要ないモノを買っている節があって、すごく刺さりました。
あー、こういう仕組みだったんだなと。
このブログ記事は、僕にミニマリストになることをより決意させました。
強調こそがミニマリストの本質
これもしぶさんの言葉の借受になりますが、”強調”こそがミニマリズムの本質であるそうです。
自分が本当にこだわりたいもののために、それ以外のものを減らす。
自分が本当にやりたいことのために、それ以外のことをしない。
自分が本当に大切にしたい人のために、むやみやたらに人間関係を広げない。
これってめちゃくちゃ大事なことだなと思いました。
何を削って何を強調するか。何を捨てて何を大事にするか。
これを考えて生きていかないと、したいこともできず、なんとなくで人生が過ぎ去ってしまう気がしてすごく焦りが出てきました。
焦りというか行動しなければという義務感かもしれません。
さいごに
以上、こんなことを考えてミニマリストになろうと思いました。
ミニマリストになってよかったとか、やっぱやめといたらよかったとか、報告しようと思うのでウォッチしといてください。
あと実は僕は受験生時代にミニマリストになっていたことがあったので、その経験談を次の記事で話そうと思います。
つまり既にミニマリストとしての成功体験は持っているんです。