医学部生が解説!メンタルを強くして試験で緊張せずに力を発揮する方法

メンタルは誰でも強くなれる

この記事では、受験におけるメンタルを強くする方法を、僕自身の経験を交えて解説しています。

強靭なメンタルを手に入れれば、自分の持っている力を存分に発揮できるようになります

トレーニングは必要ですがぜひこの方法を試し、生かしてください。

メンタルの強さで結果は180度変わります。

受験でのメンタルを強くする方法は2つ

結論から言うと、試験本番でメンタルを強く持ち、いつも通りの力を発揮する方法は

  • 自分自身を客観視すること
  • 緊張から逃げずに、目の前の試験に集中すること

この2つです。

この2つを意識すれば、人生をかけた試験でも大丈夫です。

これからもう少し詳しく解説します。

メンタルの弱さとは

ここで確認ですが、メンタルの弱さとは本番で緊張してしまい、自分の力を発揮できないということだと思います。

逆にメンタルが強いというのは本番でも緊張せずに、平常心でいつも通りできるということ。

かつては僕も誰よりもメンタルが弱かった

この記事を書いている僕も、以前はめちゃくちゃメンタルが弱かったです。

というのも高校3年生のとき、大学受験本番で緊張によってガチガチになってしまいました。

試験にも全然集中できず自分の力を全く発揮できませんでした。

それはもう本当にひどかった。

結果、9点差ほどで神戸大学の医学部に不合格になり浪人をすることになりました。

なぜ試験本番に緊張してしまったか

僕が高校3年の受験本番になぜ緊張してしまったか。

僕は試験会場に着いてからまず周りの生徒を見て思ったのが

「みんな賢そうだな」

「こいつら進学校かな?」

「どれくらい勉強してきたんだろう…」

「やばい、緊張してきた」

試験が始まったら

「ムズイムズイムズイ」

「え、過去問こんなに難しかったっけ…?」

「え、やばいやばい」

こんな感じで焦りが湧きだしました。

「おい!なんで今年こんな難しいんだ!」

「得意科目だったのに全然点数取れそうにない…」

目の前がだんだん暗くなっていき、頭は真っ白になっていきます。

何がいけなかったのでしょうか?

1自分自身を客観視する

メンタルを強くするための方法1つ目は「自分自身を客観視すること」でした。

それが高3の僕には足りていませんでした。

試験が始まったときに湧き出た感情

「ムズイムズイムズイ」

「え、過去問こんなに難しかったっけ…?」

「おい!なんで今年こんな難しいんだ!」

「得意科目だったのに全然点数取れそうにない…」

これらは全て自分を客観視できていないために、緊張がそのまま感情となって自分を悪い状況に追い込んでいるのです。

自分自身を客観視するというのは、自分を第三者目線で見つめ感情を排除する、ということ。

自分が主人公の物語のナレーター役になるイメージです。

客観視するとどう変わるか

自分自身を客観視してあげると、緊張するような状況も回避できます。

例えば

「ムズイムズイムズイ」「え、過去問こんなに難しかったっけ…?」

と思っても、

「じゃあこの教科は全員にとって難しいはず」

「全員にとって難しいから差がつかない、逆に全員が解ける問題を取りこぼしなく取ることが勝負を分ける」

「じゃあ全員が解ける問題はどれかを判別して、さらに解く優先順位を決めよう」

ここまで考えてあげます。

「ムズイ!」という感情から「自分がやるべきこと」まで転換させるのです。

徹底的に感情を排除し、やるべきことを考えます

2緊張から逃げずに、目の前の試験に集中すること

もう一つ大事なことは「緊張から逃げずに、目の前の試験に集中すること」です。

これも僕には足りていませんでした。

僕は試験会場に着いて湧き出た感情

「みんな賢そうだな」

「こいつら進学校かな?」

「どれくらい勉強してきたんだろう…」

この原因は集中力の欠如です。

目の前の試験に集中するとどうなるか

これを解決するために、試験前には次の科目のことだけを考えて、頭をその科目で充満させます

例えば数学なら、公式を一つ一つ思い出すとか、どの分野が出たら先に解く、後回しにする、そのようなことを考え続けます。

それが「集中力」です。

これがあれば

「みんな賢そうだな」「こいつら進学校かな?」「どれくらい勉強してきたんだろう….」なんて考える暇もありません。

とにかくその科目のことだけを考えるんです。

「試験会場でアホそうなやつを見つけろ」は違う

よく言われるアドバイスにこんなものがあります。

「とりあえず会場でアホそうなやつを見つけろ」

「倍率3倍なら、アホそうなやつを2人見つける。そいつらに勝てば合格だ」

このアドバイスは僕の方法論とは相反しています。

アホそうなやつを見つけようとしているのは、逆にいうと目の前の試験に集中できていないということだからです。

「アホそうなやつどこ?いや、こいつは賢そう。あそこに座ってるやつなんかアホそうだな」

そんなこと考えるんだったら、公式を一個一個確認しときましょう。

絶対にそっちの方が結果が出ます。

まとめ

以上のことを意識することで、僕も浪人後の試験本番ではメンタルを強く持って、力を発揮し、大学に合格することができました。

もう一度最後に確認しておきます。

自分自身を客観視すること

第三者目線で自分自身を見つめ、感情を徹底的に排除する!

緊張から逃げずに、目の前の試験に集中すること

試験前、試験中にはその科目のことで頭を充満させる!

以上になります。

ぜひこの2点を覚えておいてください。