こんにちは!
今日のテーマは
「質問の仕方で頭の良さがわかるし、人生も決まってくる」
です。
どういうこと?
と思うかも知れませんが、かなり有益な内容だと思います。
5分で読めるのでぜひ最後まで読んでください。
この記事の目次
よくある質問のされ方
僕のLINEマガジンや面談などで質問をされるときに多いのが、
「医学部志望です!何をすればいいですか?」
ってのです。
いや、
人によって現時点のレベルも違うし、
高校も違うし、
学年も違うし、
志望大学も違うし、
何んんんんとも言えないんだけど?!
ってわけです。
でもこれって質問する前に少し想像力を働かせるとわかることだと思うんですよね。
でもそんなことは言いませんが…笑
そこから、
「どこまで勉強進んでますか?」
「志望大学はどこですか?」
という質問を僕からして、やっと具体的なアドバイスができるんです。
だから最初から、
「
私は今高校◯年生で、〇〇高校に通っています。
志望大学は〇〇ですが、勉強はあまり進んでいません。
数学は〇〇まで、英語は〇〇くらいで、物理が〇〇、化学が〇〇くらいまで勉強が終わっています。
社会は〇〇選択です。
」
みたいな質問の仕方をしてもらえると、すっごく楽で的確なアドバイスができるんですね。
この質問ができるかどうかは、頭の良さというか、相手のことを考えられているかだと思います。
つまりはコミュニケーション能力ですね。
だから「医学部にいく方法を教えてください!」
みたいな質問の仕方をしてしまう人はコミュニケーションにおいて何らかの支障は出てくると思うんです。
それは僕とのやりとりに限らず。
その相手への思いやりがあるかないかで、明らかに少しづつ人生が変わっているに決まってます。
質問するときにも、相手が答えやすいように質問することを心がけると、他のことにもプラスに働いてくると思うんです。
その他のあるある
その他には
「1日何時間勉強すればいいですか?」
「おすすめの問題集を教えてください」
「どんな勉強法がおすすめですか?」
というもの。
全部人によります…
さらには、抽象的すぎて、それを一から説明している時間がありません。
ので、ぜひ質問する前に立ち止まって考えていただければと思います!