医学部合格のためにぼくがやった英語の参考書、問題集のすべて

どの参考書、問題集を解けば医学部に受かるのか

この記事は

  • 英語は何をやれば医学部へ合格できるのか、はっきりとした答えが欲しい。
  • 独学で勉強しても医学部に受かる力がつく参考書が知りたい。

という人に向けたものです。

英語はどの大学においても配点が大きく、英語の出来で勝負が決まるといっても過言ではありません。

そんな英語に関して、何をすれば医学部合格に十分な力がつくのか、その答えをはっきりと示せたらと思います。

僕は市販の参考書だけで勉強して医学部に合格するだけの力をつけることができました。

実際に使ったものは以下に書いているものが全てです。

同じ道をたどれば同じところに到達するはずです!

マスターすれば難関大学医学部にも合格できる力がついていることを保証します。

文法、語法、発音アクセント

どの大学を受けるにしても文法、語法の知識は必須です。

また、発音アクセントもセンター試験で最低9割以上、満点を狙うには確実に抑えたいです。

そのための参考書、問題集をご紹介します。

総合英語Forest

文法事項に関しては余すとこなく載っている参考書です。

一から英文法を勉強する人にとってもわかりやすいです。

難関大学を目指すにしても、最後まで頼れるのでぜひ手元に置いておきたい一冊。

スクランブル英文法・語法

文法、語法からイディオム、発音アクセントまで、テスト形式で勉強できます。

左ページにテスト、右ページにはその解説と関連事項のまとめが載っています。

赤シートで隠れるので、インプット・アウトプット両方に使える優れもの。

医学部を受けるなら完璧にしましょう。

アップグレード英文法・語法問題

上記の「スクランブル英文法・語法」と似たような参考書です。

インプットする際には一冊で良いかもしれませんが、アウトプットに関しては同じ問題ばかり解いていては仕方ありません。

知識がしっかりと定着しているかどうか確かめるためにも文法、語法の問題集は2冊ほど解くのがおすすめ。

単期で攻める 再頻出問題 発音アクセント

センター直前に詰め込みました。

医学部に関しては発音、アクセントの問題は2次試験に出題されることは滅多にないです。

なのでセンター試験のためだけに覚えるのであれば直前からの対策で良いでしょう。

センター試験のツボ 英語リスニング

問題集を一冊解いたところでリスニング力がみるみる上がるわけではありません。

この問題集はセンター形式のリスニング問題に慣れるために使うと考えてください。

医学部受験者でも「リスニングのせいで英語の点が悪くなってしまった」という人も少なくないです。

万全の対策をしましょう。

単語、熟語

単語、熟語の暗記は最優先事項です。

単語、熟語を知っているかどうかでもちろん入試本番のあらゆる問題の正答率が変わるのはいうまでもありません。

また今後英語の勉強を進めていくにも単語を知っているかどうかで効率が格段に変わります。

できるだけ早く最低限の単語は暗記した上で、自分の志望大学に合わせて語彙力を上げていきましょう。

ターゲット1900

誰もが知っているオーソドックスな単語帳。

基礎的な単語からハイレベルな単語まで一通り載っています。

高校生なら最初の一冊に最適。

入試データに基づいて頻出単語をピックアップしていますが、医学部を受験するなら足りないです。

これが終わり次第、新しい単語帳に取り掛かりましょう。

ユメタン

灘高校の有名教師「キムタツ」著の単語帳です。

イラストが散りばめられており、単語暗記の心理的ハードルを下げてくれます。

僕は赤色の大学合格必須レベル、青の難関大学合格必須レベル、緑のスーパーハイレベルの3冊をやりました。

スーパーハイレベルは東大、京大、単科医科大学の受験者以外は必要ないかと思います。

CDも付属しているのでリスニング力も同時にアップできます。

キクタン

こちらは単語帳の名前の通り、「聴いて覚える」というのがコンセプトです。

CDは普通のものとは違い、音楽にのせて英単語とその意味を読み上げてくれます。

楽しく暗記できるのでけっこうおすすめです。

音楽もいろいろな種類があるので何周しても飽きにくいです。

通学の電車内では単語帳を使って、歩きながらiPodでCDを聴いて、短期間で定着させることができました。

僕はAdvanced6000とSuper12000を覚えました。

パス単英検準1級

こちらは英検対策用の単語帳ですが、大学受験対策にもめちゃくちゃ使えます。

パス単は同じレベルの単語が広く網羅されています。

この1冊で中〜上級レベルの単語・熟語が1850語も収録されてます。

国公立の入試問題では読めない文章はほぼなくなり、英語が得意教科にできます。

パス単英検1級

普通の大学受験生にはわからない単語だらけの単語帳です。

念には念をおしたい人がやってもいいかなというレベル。

超ハイレベルな単語が2400語も収録されているのでかなりヘビーです。

僕は前半の半分しか覚えませんでした。

それでも入試問題でわからない単語には出会わなくなりました。

センター試験に出題されるような「文脈から英単語の意味を予測する問題」が、文章を一切読まなくともダイレクトに正解できるような圧倒的語彙力が身につきます。

正直そこまでの語彙力は理科3類を目指さない限りいらないと思うので、他の教科に時間を回した方がいいです。

話題別英単語リンガメタリカ

経済・環境・医療・心理学など、入試問題によく取り上げられるような話題に出てくる専門性の高い単語が収録されています。

各分野についても導入で詳しく解説してくれます。

収録されている単語が出てくる長文も載っているので、読んでより理解を深められます。

専門性の高い文章では基本的な知識があるかどうかで、文章の読みやすさが圧倒的に変わってきます。

これ1冊を仕上げれば模試や入試本番で「この話題読んだことある!」「あー、あの話ね!」となることが結構ある。

そうなればかなり有利です。

テーマ別英単語ACADEMIC

上記の「リンガメタリカ」と同種の単語帳です。

より幅広く、深い内容に触れているのがこの単語帳です。

さらっと読むだけでもかなりの教養が身につくはず。

専門的な文章に慣れるのにもうってつけです。

シリーズは全部で5冊あります。

さすがに受験生にとっては多い。

やったとしても初級、中級1の2冊で十分すぎるほどです。

僕もこの2冊だけやりました。

英文解釈

英語の構文150

英文解釈の際に知っておかなければならない基本的な構文を網羅的に勉強できます。

これから勉強を始める人にオススメです。

例文も程よい長さで、苦労せず覚えられます。

基礎英文解釈の技術100

これから本格的に英文解釈を勉強していく人のための最初の1冊です。

見開き2ページで一つのテーマに関する問題1問を丁寧に解説してくれます。

さらに同じテーマで演習問題も用意されているので、定着しやすいです。

例文を読み上げたCDも付属しています。

勉強した内容をスムーズに復習できる上、リスニング力UPにもつながる優れもの。

英文解釈の技術100

「基礎英文解釈の技術100」からさらにレベルアップしたい人向けの問題集です。

解説の形式が同じなので、続けて勉強しやすいと思います。

英文解釈の透視図

難しいですが、難関大学を受ける人には第2章の「省略・倒置・挿入・強調」がかなり重要で、ここだけでも勉強する価値がかなりあります。

問題の全ての英文に対して丁寧な解説がなされているのでこれ1冊だけでスムーズに勉強できます。

TopGrade英文読解問題精選

難関大学志望者のためのハイレベルな問題集です。

丁寧な解説に加え、文構造を図にしてくれています。

難しい英文解釈の問題集の中では一番解説が詳しいです。

長文

やっておきたい英語長文

オーソドックスな入試問題が20題ほど載っています。

誰にとっても使いやすい問題集です。

約300語、500語、700語、1000語の4種類あり、レベルもこの順で上がります。

自分のレベルに合わせて使いましょう。

「単語や文法などの基礎的なことは勉強したのでこれから長文を始めたい」という人は300。

「自分の志望校は特に長い長文問題が出る」という人は1000。

僕は300、500、700の3冊を解きました。

合格へ導く英語長文Rise

設問自体の解説も詳しいですが、文章全体の解説も丁寧でありがたいです。

文構造が難しい箇所には図による説明が施されているのでかゆいところに手が届きます。

レイアウトも綺麗で読みやすいです。

僕は3.標準~難関編と、4.最難関編の2冊を解きました。

東大、京大、阪大や単科医科大学などの英語が難しい大学の受験者は4.最難関編まで取り組むといいと思います。

横山ロジカル・リーディング講義の実況中継

「なんとなくでしか長文を読んでいない」という人を劇的に変えてくれます。

難しいので「やっておきたい英語長文500」は苦もなく読解できるレベル以上の人向け。

論理的に長文を分析できるようになり、全ての設問にしっかりとした根拠を持って解答できる力がつきます。

講義形式なので実際に横山先生の授業を受けているかのように勉強できます。

極める英語長文

難関大学を志望するトップレベルの人たちが、英文を体型的、論理的に運用する能力をつけるための参考書です。

「ハイレベル入門書」とありますがモノにすればどんな大学にも通用します。

解説もとてもわかりやすいので一人で勉強できるはず。

東大、京大、阪大や単科医科大学の受験者はぜひ取り組みましょう。

同時通訳者のシャドーイング

英文解釈も大切ですが、素早く長文全体を読んで全体の内容を把握する力も大切です。

一文一文の文構造を分析し、和訳して読み進めていると時間が足りません。

この本は「英語を英語のまま理解する」ための力を上げるトレーニング本です。

表紙はリスニング力とスピーキングの上達をうたっていますが、その力があればリーディングスピードも格段に上がります。

大学入学後に留学を考えている人にも大きなアドバンテージを与えてくれます。

CDも付属しているのでめちゃくちゃ聞きました。

英作文

ドラゴンイングリッシュ 基本例文100

英作文を書くための基本的表現を詰め込んだ例文が100個載っています。

どんな内容でもこの本で覚えた表現方法の中から引っ張ってきて英文を書ける安心の一冊。

見開き2ページで1つの例文を詳しく解説してくれます。

最後に例文だけがまとまっているので、暗記にも使いやすいです。

他にも400文以上の英作文用の例文集がありますが、100個で十分です。

逆に400文も覚えようとすると中途半端になって、結局どの例文も自分のモノにできずに終わる可能性大です。

しっかり100文覚えればそれで十分英作文を書けるようになります。

例解和文英訳教本 文法強制

これから英作文の勉強を始める人にオススメです。

また、英作文のとき文法があいまいになりがちな人にも大いに役立ちます。

「ここまで突き詰めて文法に気遣わないとダメなのか」とハッとさせられます。

どんな表現がOKで、どんな表現がダメなのか逐一書かれていてわかりやすいです。

自分で自分の答案の採点もしやすく助かりました。

一つの問題に何個も解答例を示してくれるのでかなり勉強になります。

大学入試 英作文実践講義

こちらも英作文初級者〜中級者にオススメです。

学生の答案を徹底的に分析して、間違いがちな項目を洗いざらいピックアップしています。

解説を読むと「ありがちな間違いの解答例」と自分の書いた答えが結構かぶっていて「やっててよかった…」が結構あります。

ここまでやればかなりの英作文力がついているはずです。

例解和文英訳教本 長文編

長い和文英訳問題が出題される大学の受験者にオススメです。

このシリーズの至れり尽くせりの緻密な解説が魅力的。

正解と不正解の表現がどちらも数多く示されており、とても勉強になります。

入試によく出るトピックが一通り学習できるのでもう怖いもの無しです。

大学入試英作文ハイパートレーニング 自由英作文編

自由英作文の出題される大学の人は何かしら対策をしなければいけません。

「自由」英作文だからといって何でも自由に書くと全く点数がもらえません。

自由英作文にも最低限のルールと決まった書き方があります。

それをこの本で学んで、入試本番にどんな課題が出ても迷わず書き進められるようになりましょう。

センター試験対策

これまで記した問題集をモノにしていれば、センター試験はその形式になれるだけで満点近く取れるようになっているはずです。

数学のように2次試験と形式が大きく乖離している場合はそれなりの演習量を積まなければなりません。

英語はそうではないので、1ヶ月前からの対策で十分だと思います。

僕もセンター過去問6年分と、予想問題6回分しか解いていないです。

大学入試センター試験過去問題集英語

駿台から出版されている過去問題集です。

赤本の方が収録年数が多いですが、赤本は本番よりも用紙サイズが小さいです。

この過去問題集はセンター本番と用紙サイズが同じなのでこちらを使いました。

センター試験本番レベル模試 英語

東進の出版している問題集です。東進のセンター試験本番レベル模試の過去問が収録されています。

「本番レベル」とうたっていますが、本番より格段に難しいです。

医学部受験者であれば少し難し目の問題に慣れていたほうがいいです。

問題が難化してもそれなりに対応できるようになれます。

難化によって大きく失点することが医学部受験者は命取り。

そんなときのために解くことをオススメします。

まとめ

以上が僕が大学受験のために使っていた英語の参考書全てになります。

上記のものを全てマスターすれば医学部では阪大や名古屋大などのレベルまでは到達できると思います。

人によって学校や塾でまかなえる部分もあると思うので、参考書選びは柔軟にしましょう。

同じようなレベルの問題集をすでに解き終えているのであれば、もうワンランク上の問題集に取り組むと良いと思います。

また、受験は他の教科とあわせた総合勝負なのでバランスが大切です。

英語だけに時間を割くわけにはいかないので、よく計画を練って修正を重ねつつ勉強を進めましょう。

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