医学部合格のためにぼくがやった化学の参考書、問題集のすべて

どの参考書、問題集を解けば医学部に受かるのか

この記事は

  • 化学は何をやれば医学部へ合格できるのか、はっきりとした答えが欲しい
  • 独学で勉強しても医学部に受かる力がつく参考書が知りたい

という人に向けた記事です。

化学はどの大学でも医学部受験には必須科目。

当然ながら普通の人よりは得意にしなければなりません。

暗記事項も多いですが、その知識をつなぎ合わせて問題を解く応用力も必要です。

以下の参考書で初学者のための基礎から、難関大学志望者のための応用まで一通り網羅しています。

どれも一人でも勉強できるわかりやすいもの、という視点で選びました。

初心者向け

鎌田の理論化学、福間の無機化学、鎌田の有機化学

鎌田先生は東大在学中から駿台で教えていて、その後東進を経て、今は学研プライムゼミというネット予備校の講師をされている超ベテランの先生です。

福間先生も東大出身で長年化学を教えたのち、今はなんと弁護士に転職された先生です。

3冊とも初学者にもとてもわかりやすい説明とイラストで、今まで難解だった内容がスッと入ってきます。

「別冊まとめ」に暗記すべきこと全てが簡潔にまとまっているので、通学中などでもいつでも勉強しやすい

初心者にわかりやすいと書きましたが、難関大学を目指している人にとっても必要な情報はほぼ網羅されています。

安心してこの3冊に取り組んでしっかりと知識をものにしましょう。

化学 基礎問題精講

上記の鎌田先生に加え、駿台や東進で教えられてきた大人気の橋爪先生の共著です。

初心者が勉強したことをアウトプットするための最初の1冊に最適です。

解説も一貫して丁寧でわかりやすいのでかなりおすすめ。

中級者向け

化学の計算 原点からの化学

化学における計算方法を網羅的に解説してくれます。

計算問題を苦手にしている人は多いですが、この1冊で頭の整理がついて苦手意識が払拭できること間違いなし。

この本を終えたら他の問題集でさらに演習を積んでいきましょう。

化学 重要問題集

標準的な問題が数多く載っています。

この問題集をマスターすればセンター9割以上は間違いなく、地方国公立2次試験にも十分対応できます。

問題はA、Bのレベルに分けられているので人によって様々な使い方ができると思います。

化学 標準問題精講

上記の重要問題集よりもワンランク上の問題がのっています。

問題数はそれほど多くないですが入試に頻出の重要な問題が詰まった良い問題集です。

これも鎌田先生が執筆されているので納得のクオリティです。

ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習

有機化学の構造決定問題を解けるようになるための問題集です。

構造決定問題は有機化学の知識をフル活用した上ある程度の経験値が必要です。

構造決定問題の独特の考え方をマスターすることができます。

初心者にも十分わかりやすく、ハイレベルな問題まで対応できるようになります。

上級者向け

化学の新研究

高校化学の全範囲と、そこから一歩踏み込んだ内容が詳しく載っている分厚く濃い参考書です。

基本的な知識は鎌田の理論化学、福間の有機化学、鎌田の有機化学、の3冊で十分事足りると思います。

しかし、難関大学の問題の中には知っておきたいワンランク上の知識があります!
(理想気体の状態方程式、電子軌道、アレニウスの式、など)

そのような一歩踏み込んだ内容について全て触れられている参考書です。

最初から順に読んでいくというのはかなり時間を要して非効率なので、辞書的に使うのが正解です。

問題を解いて知らない知識が出てきたときに参照しましょう。

化学の新演習

標準〜ハイレベルな問題がたくさん載っています。

これをやり遂げるにはかなりの時間と体力を要しますが、やり遂げたら圧倒的な学力を得られること間違いなしです。

東大、京大レベルの問題にも対応できるようになります。

新理系の化学問題100選

駿台の伝説的講師、石川正明先生の著書です。

おそらく出版されている大学受験化学の参考書で一番難しいです。

東大、京大、阪大などの問題で7〜8割以上をコンスタントに獲得するための問題集です。

単科医科大学の受験者もこれを解いて難問への対応力を養いたいです。

マスターすれば大抵の大学で周りと差がつけられるでしょう。

まとめ

以上が僕の取り組んだ参考書、問題集の全てになります。

僕は高校生のときに「鎌田の理論化学」の著者である鎌田先生の授業を受けていました。

その授業の内容も最初に記した3冊に全て載っています。

この記事に書いた参考書、問題集をすべて自分のものにすれば難関大学医学部にも受かると言えるでしょう。

また、人によって学校や塾でまかなえる部分もあると思うので参考書選びは柔軟にしましょう。

同じようなレベルの問題集をすでに解き終えているのであれば、もうワンランク上の問題集に取り組むと良いです。

また、受験は他の教科とあわせた総合勝負なのでバランスが大切です。

化学ばかりに時間を割かず、苦手教科の克服を優先しましょう。

最後まで自分を信じて頑張ってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です